発達障害をオープンにしたら自然と仲間ができるようになった

人間関係

 

こんばんは、発達当事者のマーフィー(@murphy_0117)です。

 

みなさんは発達障害をオープンにして生きてますか?

それとも周りに隠して生きていますか?

 

私は22歳の頃までは、発達障害があることを隠して生きていました。

しかし23歳の時にふと

「このまま本当の自分を隠して生きるんだろうか?」

と思ったわけです。

 

そして私は23歳の時に、「ありのままの自分で生きよう。」と決めたわけです。

 

 

 

けど、アラサーになった今気づきました。

発達障害は隠すよりオープンにした方が愛される!ということに。

「どうして自分は発達障害に生まれてしまったんだろう・・・」とコンプレックスを感じ、自分の人生を後ろめたく生きている人はいませんか?

 

そこで今回は、発達障害をオープンにしたら自然と仲間ができるようになった話をしたいと思います。

 

目次

発達障害を隠さずにオープンしたら、人から好かれて話かけってもらえるようになった

「人から好かれる」の画像検索結果

子供の頃は、自分の発達障害っぽいところを隠すのに必死でした。

自分のよく分からないけど変なところを、周りの同級生にからかわれることが多かったからです。

なので私は話し方、コミュニケーション、人生哲学を映画や読書で学びながら生きてきました。

 

ですが最近になって気づきました。

当時の私は発達障害らしさを隠して生きていたことで、どこかぎこちなさが生まれていたのだと思います。

誰からも好かれず、仲間外れにされて、孤立していました。

自分で自分の首を絞め、他人に嫉妬して、人からも嫌われる、という負のループを生んでいました。

 

そこから脱出することができた今現在、私は「発達障害っぽさ」をオープンにして生きています。

つまり、無理して人に合わて生きるのをやめました。

マイペース全開、空気読まない、一人で自由気ままに生きている、って感じで本当に好き勝手に生きています。

 

そうすると、不思議なことに、他人から好かれるようになりました。

具体的には「天然だね」「面白い」と言われるようになったんですよね。

ASDのマイペースさとADHDの抜け具合が混ぜ合わさると「天然キャラ」となります。

 

ご存知の通り、天然キャラの人は可愛がられますし、ピッタリとその場の雰囲気にハマれば何をしても許される最強のキャラになります。(流石に時と場合によりますが。。。)

 

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そもそも人はそんなに他人のことを気にしていない説

「人は他人を気にしてない」の画像検索結果

そもそも人って自分が思ってるほど他人を気にかけてないんですよね。

他人のこと気にかけている人よりも、「今日の晩ごはん何食べよっかなー(*”▽”)笑」などと思っている人のほうが多いと思います。

 

自分ばかり過剰反応してるだけだったなのに気が付きました。

 

自分はそこにばかりピンポイントに目がいって気になって気になって嫌で嫌で仕方なかったのに、近くに居る人は全然気にしていなかった。ということはたくさんあるのですね。

それは見た目に限らずあらゆるコンプレックスに言えることです。

自分が気を病むほど気にしていることを、他人はそれほど気にしていません

 

自分のことを好きになってくれる人は必ずいる

自分が嫌いだからと、無理をしてキャラクターを変えようとしても、大抵はうまくいかず限界が来ます。

そもそも無理をして作った性格なんて、相手にバレてしまうし、自分も疲れるだけです。

 

何よりどんな自分でいても、人間関係には2:6:2の法則というものがあって、自分のことを好む人や嫌う人が現れるからです。

 

↓詳しい内容はこちらの記事をご覧ください

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だったらいっそのこと「自分らしく生きよう!」と思いませんか?

 

どうせどんな自分でいても自分を嫌う人、好む人はいるのですから。

 

だから発達障害は隠す必要がない。オープンにしていていいのです。

そのキャラクターを愛してくれる人は必ずいますから。

 

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