私が急性ストレス反応からうつ病になった時のお話【うつ病・ストレス】

メンタルヘルス

 

こんばんは、マーフィー(@murphy_0117)です。

 

あなたはいつも体調が良好で元気ハツラツに生きていますか?

「今が幸せだぜー(≧▽≦)うっひょー(=゚ω゚)ノ」

と胸を張って言えますか?

 

私は今現在が幸せだと胸を張って言えます(*^^*)

本当に今が生きていて一番幸せを感じています。

 

しかし今でこそ幸せに生きていますが、数年前までの私はどん底で生きていました。

急性ストレス反応 うつ病 肺気胸

という3つの病気を抱えていた上に、無職で友達0人で恋人もいないという正に暗黒期でした。

 

そこで今回は私がどうやって地の底から這い上がって来たかを詳しく説明して行きたいと思います。

 

目次

そもそも何故急性ストレス反応が発生したのか?

学生時代の私はとにかく今以上に人間関係が苦手でした。

特に友達作りに関しては本当に苦労してきて、なんとか周りの子に付いていこうと必死な毎日でした。

 

しかし、19歳の時に遂に限界が来ました。

 

10年間我慢し続けたストレスがパンクしたのです。

 

周りの同級生たちは皆幸せな日々を過ごしているのに、自分は何処に行ってもひとりぼっち…

そんな現状に耐えれなくなって、精神が崩壊したのです。

 

胸が引き裂かれるように痛くて、全身の震えが止まらなくなり、頭痛・痙攣が起こり、涙が止まりませんでした。

 

これが今思うと、PTSD・急性ストレス反応だったと思われます。

 

どうやって回復していったのか?

当初は元気がなく殻に籠っていました。

自宅に引きこもりがちで誰とも話さない生活が1年以上は続いたでしょうか?

気が付いたらうつ病になっており、状態は更に悪化しました。

 

すると追い打ちをかけるように、肺気胸という病気に陥りました。

ここで私は冒頭でも話したように、急性ストレス反応・うつ病・肺気胸という3つの病気を抱えており、正に人生最大の暗黒期に投入しました。

 

それからどうやって復活して行ったかと言うと

恩師達との出会いでした。

 

私は社会復帰し始めた時に、当事者会やフリースクールや就労移行支援などによく顔を出していました。

その時に出会った人々との繋がりこそが、私が社会復帰出来た最大の理由です。

 

そこで人とのふれあいの楽しさと素晴らしさを思い出して、私は少しずつ元気を取り戻していったのです。

 

そして現在に至る

こうして藻掻きに藻掻き苦しみながら生きて来たからこそ、今の私がいます。

 

再び自分を知り理解して一から学び直したいと思い、障害者雇用に転職して通信大学に通い始めました。

更にTwitterとブログにも挑戦してみようと思って、今年に入ってから両方とも始めてみました。

 

今では自分を知って、より生きやすい道はないかと模索中です。

 

ちなみにここまで辿り着くのに約25年間かかりました。

 

ここで私の人生の第1ステージが終了したと考えています。

これからは第2ステージ、どんな未来が待っているか今から楽しみです♪

 

最後にここまで読んでくださった方は本当にありがとうございました!

 

コメント

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