こんばんは、ブロガーのマーフィー(@murphy_0117)です。
突然ですが、「人間関係に疲れた...」と悩んでいる人はいませんか?
それも無理はありません。
何故なら、人間の悩みはすべて対人関係から生じると言われてるからです。
学校、職場、友人、恋愛、家庭、どれを置いても人間関係はついてきます。
そこで今回は、人間関係に疲れた人のためにストレスフリーになる対策法を伝えたいと思います。
「人間関係での悩みを解消したい……!」と考えている方は、ぜひ参考にしてください。
目次
人間関係に疲れた原因は?
多くの人は他人から嫌われないように、自分に仮面をつけて接しています。
しかし、そうなると常に演じた自分で相手と話すことになるので、疲労していくのは当然のことです。
相手の顔色をうかがって、相手に嫌われないようにと自分の気持ちを抑えて「良い人」を演じていると、次第に人間関係に疲れたと思うようになってきます。
こうして、無意識のうちに『人間関係=疲れるもの』という認識になってしまうのです。
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人間関係に疲れた時の対処法


では、「どうすれば人間関係に疲れないのか?」という疑問を一緒に考えましょう。
まず相手の顔色を伺って生きている人は、本日から「嫌われてもいいや」と思うように考えましょう。
今まで演じてた「良い人」を辞めて、相手のことは気にせず自分の意見を素直に言ってみませんか?
そうやってありのままの自分を出して、相手に嫌われてしまったら、所詮その程度の関係だったということです。
なので、嫌われる勇気を持つのも一つの手だと思いますよ。
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2:6:2の法則を知ろう
ここで人間関係の悩みを一気にラクにしてくれる『2:6:2の法則』を紹介したいと思います。
例えば、職場では
・仕事ができる人は、2割
・普通ぐらいの人は、6割
・仕事ができない人は、2割
と、ばらつくのが普通です。
どこに行っても、2:6:2程度でばらつきがあるものなんです。
つまり世の中、あらゆることが、
「2:6:2のバランスで、うまく成り立っている」
というわけです。
これを人間関係に例えてみましょう。
そうすると、
・あなたのことが好きな人が、2割
・どちらでもない人が、6割
・あなたのことが嫌いな人が、2割
となるわけです。
なので自分と合わない人がいても、悲観することはありません。
自然の法則に従った仕方がないことなのです。
自分に合う人がいる、それと同時に合わない人もいる。
2:6:2の法則に従えばいいだけの話です。


自分に合う人がいる、それと同時に合わない人もいる。
そう思えば随分と気が楽になりませんか?
無理をして仲良くならない
結局はこれなんですよ。
そもそも無理して作った関係なんて長続きしません。
いつか自然消滅して終わります。
自分らしく生きていたら、きっと自分に合う人が見つかります。
ありのままの自分で仲良くなれる人、気が付いたら隣にいる人を大切にしましょう。


自分一人の時間と、大切な人といる時間、どちらも大事に生きることをおすすめしますよ(*^^*)v
まとめ
いかがでしょうか?
多くの人は対人関係によって、多大なストレスを抱えがちです。
しかし、人間関係の法則を知ったら少しは気が楽になると思います。
まずは自分に合った環境に身を置くことが大切です。


無理をしない関係を築き上げて、ストレスフリーに生きましょう!
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