ブロガーのマーフィー(@murphy_0117)です。
コミュニケーションって難しいですよね。
臨機応変な対応をしながら人と会話をするって中々大変だと思います。
しかし、現代はコミュニケーション能力が重視される時代です。
いつまでも苦手意識を持っていてもキリがありません。
特にコミュ障の特徴は、総じてうまくリアクションを取れてないことが多いんですよね。
そこで今回は、コミュニケーションを取る際にリアクションがとても大事な理由について書きます。
◇良かったら合わせてご覧ください◇

目次
コミュ障には圧倒的に”リアクション”が足りない
「この人話しにくい...」とか「会話続かない...」みたいな人は大抵、リアクションが足りません。
※ちなみにリアクションとは。
反応。
そうなんですよ。コミュ力がない人は総じて反応がないんです。
コミュニケーションにリアクションが必要な3つの理由
話を聞いてないと思われる
リアクションがないと話す気なくすし、話す気なくすと会話が続かなくなって、「こいつと話すの楽しくない」認定を受けてしまいます。
これは一対一だけじゃなくグループで話してるときも同じことが言えます。
「うんうん」と聞いてくれる人にはそれだけで好感を持ちやすいのに対し、なんのリアクションもない人はなんの印象も残りません。
ちゃんと目をみてうなずくことが大切になってきます。どこか違う方向みてうなずいてても「話聞いてないだろ」って思わせてしまうので。
盛り上がりに欠ける
リアクションがないと会話の盛り上がりに欠けます。
相手の反応があってこそ、場は盛り上がるのです。
例えば、


今日こういうことがあってさー。
めっちゃ面白かったんよー!


…。へー。
みたいなノーリアクションをされると場が盛り上がるはずもありません。
逆に


今日こういうことがあってさー。
めっちゃ面白かったんよー!


そうなんだー!!
是非聞かせてー✨
という反応をされると、話し手も会話を進めやすくなります。
きちんと相手の言葉に反応して、リアクションがあるからこそ会話は弾んでいくのです。
相手に信頼されない
リアクションがないと相手の話を聞いてないと思われ、相手からの信頼を得ることは難しいです。
人は自分の話をきちんと聞いてくれる人に安心感を持ちます。
そうやって次第に信頼を寄せていくわけなので、リアクションがあってこそ会話が成り立ち信頼関係を築いていくのです。
まとめ
いかがでしょうか?
話がうまくなくてもリアクション上手になれば相手が心地よくなります。
ちょっとでも意識してみると絶対に変わるはずです!!


リアクションを上手くとって、会話上手になりましょう✨
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