発達障害は遺伝する?発達障害の結婚問題について真剣に考えてみた

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こんばんは、ブロガーのマーフィー(@murphy_0117)です。

「発達障害は遺伝するのだろうか?」と疑問に思っている人も沢山いるでしょう。

マーフィー

私自身もこれまで考え続けてきた課題です。

 

発達障害は遺伝で生まれた時から持っていたのか、それとも後天的に発達障害になったのか、あるいはその両方か…

最初に私の考えを述べておくと、発達障害は遺伝すると思います。ただし日常生活に支障が出るかどうかは、後天的に変えられると思っています。

そこで今回は、発達障害と遺伝の関係性について考えてみようと思います。

 

発達障害の原因は?

現在の医療では、発達障害の医学的な原因は完全には分かっていないようです。

発達障害にはさまざまな障害が含まれますが、身体障害などとは違い、周囲の人にとって発達障害自体がわかりにくいことから、発達障害の特性から本人ができないことやとトラブルがあった時などに親のしつけ不足や愛情が足りていないせいだ、育て方が悪いからだと思われがちです。

しかし、決してしつけ不足や愛情不足、育て方が直接の原因ではないことがわかっています。現在、発達障害の医学的な原因ははっきりと解明されているわけではありませんが、多くの研究から発達障害は先天的な脳の機能障害によるものとされています。

脳機能障害を引き起こすメカニズムとして、遺伝的な要因が原因の一部であると推測されています。何らかの先天的な遺伝要因に様々な環境的な要因が重なり、相互に影響しあって脳機能の障害が発現するのではないかという説が現在有力とされています。

発達障害は遺伝する確率があるの?きょうだい、父親、母親との関係は? 男女での発生率は?(LITALICO発達ナビ)

親の遺伝子が単純に子どもに遺伝して発達障害が起こるわけではないということです。

発達障害の遺伝要因は原因の一部にすぎず、発達障害のある親から発達障害ではない子どもが生まれることもあれば、両親とも定型発達の場合でも発達障害のある子どもが生まれることもあるのです。

 

発達障害は遺伝すると思う

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ここからは私の仮説になりますが、

発達障害はある程度は遺伝するのではないかというのが私の考えです。

同じ当事者と話しても、「家族が発達障害だと思う」という方がたくさんいらっしゃいました。

 

大人になったいま自分の家系を改めて分析してみると、明らかに発達障害の傾向がある人が多いです。

恐らく父方のおじいちゃんがASD、お母さんがADHD、お母さんの妹が自閉症があります。

 

祖父と私の共通点

祖父のことを思い返してみると、アスペの私と共通点が多いことに気づきました。

私はASDがメインのPⅮⅮであり、一人でいるのがとても好きで、一人遊びが大好きです。

 

祖父もどちらかと言えば1人の世界に閉じこもりがちで、仕事とお金に執着するような人で、ASD傾向を感じます。

 

他にも母親の妹を見ると、ひとりでいるのを好んでいる自閉傾向が強そうな特徴をしてました。

 

 

母親はADHD(衝動性)傾向が強い?

私はASDとADHDを含んだ広汎性発達障害なんですが、ADHDの部分は母親から遺伝しているのかもしれません。

母はADHDの衝動型で、衝動的に物事を決めることが多いです。

 

一方私は、子どもの頃はADHDの多動性が強い子でした。

しかし、大人になるにつれて多動は治まっていき、代わりに衝動性が目立つようになってきました。

これは母親から遺伝したものと思われます。

 

「発達障害に見えない人」は、後天的に自分を変えた人

「ランニングマシンを使って有酸素運動(足元)」の写真

Twitterや当事者会で、「発達障害に見えない」と感じる方にお会いすることが何度もありました。

いわゆる軽度グレーゾーンの人はこれに該当するのですが、診断を受けていたり障害者手帳をもらっているような方でも「発達障害っぽくない人」はたくさん居ます。

 

マーフィー

「一見すると普通の人」なので誤解されやすかったり、理解や支援が受けづらいのが、軽度グレーゾーン当事者の悩みですね...

 

このような「発達障害っぽくない人」の正体は、社会に適合できるように後天的に自分を変えた人たちだと思っています。

発達障害の特徴を社会で出していると上手くやっていけないことを学び、様々な知識・経験を積んで、自分なりに社会で生きていくスキルを¥身につけた人たち。「健常者のように生きる方法を覚えた人たち」とも言えるかもしれません。

 

例えばADHDでもミスを防ぐための色んな工夫やライフハックを実践していたり、ASDでも会話の勉強をしたりすれば、自分の「苦手な部分」をある程度社会に適応できるようにすることは可能です。

発達障害自体を完全に治すのは不可能ですが、後天的にカバーすることはできるのです。

 

その「自分なりのサバイバル術」を見つけて実践できるようになることが、発達障害を持って生まれた人の人生の課題なんじゃないかなと思いました。

 

マーフィー

私も現在は、ブログ・Twitter・読書など色々な情報源を通じて、発達障害でも生きやすい道を学ばさせてもらっています。

 

でも大事なのは、頑張ってもできないことは、素直にできないと認めること。

できないことがあるから「障害」なので、そこは素直にサポートを求めて大丈夫なのです。それは甘えでも何でもありません。

 

発達障害は先天的なものだけど、ネガティブになる必要はない

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以上の点から、「発達障害は先天的な脳の機能障害」と言われ、遺伝も関係する可能性が高い、ということも分かりました。

ですが先天的な障害と言っても、発達障害があること自体で困ると言うよりは、発達障害があることで仕事・日常生活・人間関係が上手くいかないから困ると言えるのですよね。

発達当事者は。人と上手くコミュニケーションが取れなかったり、ミスが多かったり、疲れやすかったりすることが多いです。

 

発達障害を完全に治すのは不可能ですが、仕事・日常生活・人間関係への向き合い方を変えることはできるわけです。

なので「自分は生まれつき発達障害だから、何をやっても上手くいかないんだ...と悲観的になっては非常にもったいないです。

「自分は発達障害として生まれたけど、どうやったら幸せに生きられるか?」を考えて工夫することが大切だと思っています。

 

嘆いて悲観するよりも、前を向いて行動する方が間違いなく人生は好転します。

発達障害でも幸せそうに生きている人と、不幸そうな人がいます。その違いは遺伝ではなく、後天的に自力で変えていく結果から生じるものです。

 

マーフィー

発達障害に生まれても幸せに生きる道を選ぶかは、あなた次第です。

 

 

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