ブロガーのマーフィー(@murphy_0117)です。
今回は、「人に読まれる文章」をテーマに考えてみました。
ブログやSNS、メールをする時などに参考になれば幸いです。
目次
一番大事!!「誰が書くか」をハッキリと定める
誰が書くかで文章に価値が生まれる
まずは文章を書く前に「どういう人間が書くのか」を考えます。
例えば、私の場合だと
・発達当事者のマーフィーが、発達障害のについて書く。
・プロレスファン歴10年のマーフィーが、プロレスについて書く。
という風に、どんな人が情報発信しているかで捉え方が変わって来るはずです。
だから、《どんな自分が、どういう価値を伝えるために文章を書くのか》は大事なんです。

まずは自分のキャラクターを明確にしましょう。
記事を丸パクリしても読まれない
例えば、ホリエモンが出した本って物凄い売れていますよね?
でも、一般人が同じことを言っても果たして売れるでしょうか?
恐らく売れないでしょう。
ホリエモンだから説得力があって本は売れるのです。
つまり、誰が伝えるかで価値が全然変わってくるんですよね。
だから有名人の文章や書き方をそのままパクっても結果はでないんです。

自分にしか伝えられないこと・自分だからこそ伝えられることを書きましょう。
読者のことを考えて文章を書く
読まれる文章とは「読者」を意識する
次に大切になってくるのは「読者をイメージする」ことです。
・自分の伝えたい言葉はどんな人に響くか
・どんな人に読んでもらいたいか
を考えながら書くのがいいと思います。
例えば、私は仕事のことをよく記事にしていますが、就活中の人をターゲットに定めて記事を書くようにしてます。
つまり、常に読者目線に寄り添って記事を書くことがポイントになってくるわけです。
記事のターゲットを明確にして、読んでいる人に有益になるような記事を意識して書くことが最も重要です。
ただの自己満足の記事は読まれない
自分本位の記事は誰にも読まれません。
例えば、日記や感想文形式の記事を書いても読む人はいないでしょう。

でも有名ブログは日常のことを書いてるだけで人気あるよー。
という考えも
それは有名人や芸能人だから効果があるのです。
一般人が記事を読んでもらうためには、ひたすら相手目線で物事を考えることが必要です。
完読される文章を目指そう
ゴール設定を決める
文章を書くときは、相手にどう伝わるかを定める必要があります。
自分が情報発信をすることによって、相手にどう伝わるかを意識しながら文章を書きましょう。
更に、「相手に伝わって、相手の感情がどう変化するか?」が大切になって来ます。
自分が書いた記事によって、相手は心を揺れ動かされ行動までしていくのが正しい文章のゴールです。

読み手から、「読んで良かった!ありがとう!」と言われたら嬉しくなりますよね。
読んでもらう工夫をしよう
ライティングを最後まで読んでもらうためには、読者を飽きさせない工夫と優れた文章力が必要です。
読みやすい文章になっているか、誤字脱字はないか、適切な言葉を用いているかなどに細心の注意を払いましょう。
時には写真や画像などを入れて見やすくするのも大切ですね。

常に読み手のことを考えて、分かりやすく文章を書きましょう!
あとはひたすら書くのを練習する
最初から上手く書ける人なんていません。
とにかくたくさん書いてみましょう。
まずはそこからスタートです!!

書いている内に、感覚を掴みましょう!!
以上、今回は「人に読まれる文章」をテーマに考えてみました。
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