おはようございます!ブロガーのマーフィー(@murphy_0117)です。
近年のプロレス人気は凄いですよね。
テレビや雑誌でもプロレスラーの進出が進んでおります。
何故そんなにプロレスが人気なのかと言うと、
個性溢れる魅力的なイケメンプロレスラーが増えたからです。
「プ女子」という言葉があるように、カッコいいイケメンレスラーが増えたことが現在のプロレス人気の一つの要因だと思います。
そこで今回は、人気イケメンプロレスラー20人を紹介したいと思います。

プロレスファンの方も、そうでない方も是非ご覧ください✨
目次
棚橋弘至
棚橋弘至(@tanahashi1_100)は、新日本プロレスに所属するプロレスラー
所属ユニット 本隊
ニックネーム 「100年に1人の逸材」、「太陽の天才児」
得意技 ハイフライフロー、テキサスクローバーホールド、スリングブレイド、ドラゴンスクリュー
入場テーマ LOVE & ENERGY
新日本を暗黒期から救った逸材で、今のプロレス人気は棚橋弘至の存在があったからこそと言われている。
このあたりのエピソードは、著書である「棚橋弘至はなぜ新日本プロレスを変えることができたのか」に詳しく載っています。
現在は、新日本プロレスを救ったエースとして確固たる地位を獲得している。
まさに日本プロレス界を代表する選手です。
オカダカズチカ
オカダカズチカ(@rainmakerXokada)は、新日本プロレスに所属するプロレスラー。
所属ユニット CHAOS
ニックネーム 「レインメーカー」「金の雨を降らせる男」。
得意技 レインメーカー、ドロップキック、ツームストンパイルドライバー
入場テーマ RAIN MAKER
新日本に金の雨を降らし、新時代の象徴となった「レインメーカー」
長身を生かした戦法と圧倒的な運動神経から、数々のタイトルを獲得して来ました。
プロレス人気を後押しした存在です。
イケメンプロレスラーのオカダカズチカは数々のプロレス大賞を受賞し、プロレス女子だけではなく男子からも厚い視線があります。
現在の日本プロレス界の顔となっている人気レスラーです。
飯伏幸太
飯伏幸太(@ibushi_kota)は、新日本プロレスに所属するプロレスラー。
所属ユニット 本隊
ニックネーム 「ゴールデン☆スター」
得意技 カミゴェ、シットダウン式ラストライド、フェニックス・スプラッシュ
入場テーマ ゴールデン・スター
かつて所属していたDDTプロレスリングや新日本プロレス主催の試合で、数多くのタイトルを獲得してきた最強クラスのプロレスラーです。
プロレス初心者のためにも分かりやすく伝えたいため、「路上プロレス」と呼ばれるプロレスを野外で披露することもあります。
女性人気が非常に高く、そのルックスと肉体を活かして、アミューズという芸能事務所に所属してタレント活動もしています。
ちなみに背筋は300キロを超えており、本マグロを一匹まるごと持ち上げれらるくらいです。
ケニー・オメガ
ケニー・オメガ(@KennyOmegamanX)は、All Elite Wrestling(AEW)に所属するプロレスラー。
ニックネーム 「ザ・ベスト・バウト・マシン」「「ザ・クリーナー」
得意技 片翼の天使、Ⅴトリガー、スイッチング・クロイツ・ラス
入場テーマ Battle Cry
DⅮT、新日本プロレス、AEWと3つの団体で活躍したプロレスラー。
新日本プロレス時代は、BULLET CLUBの3代目リーダーであった。
2016年にヘビー級に転向してから破竹の勢いで急成長し、初の外国人G1制覇という偉業を成し遂げている。
2019年1.4でIWGPベルトをかけて棚橋弘至に敗れて以降は、AEWに活躍の場を移した。
飯伏幸太とタッグを組んでおり、「ゴールデンラヴァーズ」という名前で活躍した。
実は日本語がペラペラで、ヒールになった後に封印していたが、2016年のG1クライマックス優勝後に日本語を解禁した。
ジェイ・ホワイト
ジェイ・ホワイト(@JayWhiteNZ)は、新日本プロレスに所属するプロレスラー。
所属ユニット BULLET CLUB
ニックネーム 「スウィッチ・ブレード」
得意技 ブレードランナー、スイッチブレード、クロスアーム式ブラディ・サンデー
入場テーマ SWITCH BLADE
BULLET CLUB4代目リーダー。
2018年に外道と共にCHAOSを裏切り、BULLET CLUBへの加入を果たす。
2019年2IWGPベルトを奪還し、外国人史上最年少かつ王者史上3番目の若さでの戴冠となった。
現在は新たな新日本プロレス4強の中の一人として君臨し、最強の外国人レスラーの枠として活躍している。
個人的に髭がない方がサイコ感があってカッコいいと思う。
SANADA
SANADA(@seiyasanada)は、新日本プロレスに所属するプロレスラー。
所属ユニット ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン
ニックネーム 「Cold Skull」
得意技 Skull End、ラウンディングボディプレス、オコーナーブリッジ
入場テーマ COLD SKELTON
全日本プロレス、WRESTLE-1、TNAと渡り歩いたあと、フリーとなり、2016年にて新日本プロレスに完全移籍した。
オカダカズチカのライバルと言われており、去年のG1クライマックスにてついに初勝利を飾る。
ロスインゴに加入以降特に目立った動きがなかったため、「そろそろ頭角を現すのでは?」とファンの間では言われている。
今年のG1クライマックスの優勝候補の一人として挙げられている。
丸藤 正道
丸藤正道(@noah_marufuji_)は、プロレスリング・ノアに所属するプロレスラー。
ニックネーム 「方舟の天才」「NOAHの象徴」
得意技 不知火、トラース・キック、パーフェクト・フェースロック
入場テーマ HYSTERIC
「天才」という名がしっくりくるプロレスラー。
プロレスセンスがずば抜けており、魅せるプロレスにこだわっています。
プロレスラーデビュー当時からイケメンと注目される機会も多かった丸藤正道。
ちなみに経営者としての一面もあり、東京都内のカレー料理が中心のバーを経営している。
潮崎豪
潮崎豪(@goshiozaki54039)は、プロレスリング・ノアに所属するプロレスラー。
ニックネーム 「豪腕 」「アイアムノア」
得意技 豪腕ラリアット、ゴー・フラッシャー、逆水平チョップ
入場テーマ GO ON BOARD AGAIN
丸藤正道と共に、ノアを代表するプロレスラー。
豪腕から繰り広げられる「ラリアット」を得意なレスリングスタイル。
以前は正統派イケメンだったが、アメリカから帰国した後はワイルド系レスラーに変化した。
イケメンレスラーとして知られており、女性アンケートとでは上位に食い込むほどの人気です。
KENTA
KENTA(@KENTAG2S)は、新日本プロレスに所属するプロレスラー。
所属ユニット BULLET CLUB
ニックネーム 「史上最悪の乱入者」「反骨のダークヒーロー」
得意技 go 2 sleep、GAME OVER、
入場テーマ OVERTURE
全日本プロレス、ノア、WWEと様々な団体を渡り歩いた後、柴田勝頼の紹介にて新日本プロレスに参戦。
しかし、柴田勝頼を裏切り電撃のBULLET CLUBへの加入を果たす。
更には2020年1.5のメインイベントの後、内藤哲也を奇襲し、内藤の上であぐらをかくなどして場内は大ブーイングに包まれた。
この乱入はのちに「史上最悪のバッドエンド」と呼ばれることになる。
柴田勝頼
柴田勝頼(shibata1979)は、新日本プロレスに所属するプロレスラー。
所属ユニット 本隊
ニックネーム 「ザ・レスラー」
得意技 P.K、武者返し、G2PK、コブラツイスト、スリーパー
入場テーマ Takeover
どこか昭和の匂いを漂わせる雰囲気があるレスラー。
棚橋弘至、中邑真輔と共に「新・闘魂三銃士」と呼ばれるようになるが、本人はあまり乗り気ではなく、その後新日本を退団し、総合格闘技へと戦場を移す。
2012年に再び新日本プロレスに加入し、様々な活躍を見せていくが、2017年に急性硬膜下血腫と診断され、現在も長期欠場中。
2018年3月に新日本プロレス・ロサンゼルス道場が新設されたことに伴い、ヘッドコーチに就任。指導を行いながら復帰を目指す。
後藤 洋央紀
後藤 洋央紀(@510njpw)は、新日本プロレスに所属するプロレスラー。
所属ユニット CHAOS
ニックネーム 「混沌の荒武者」
得意技 GTR、昇天・改、裏昇天、牛殺し、後藤式
入場テーマ 覇道
どこか戦国武将の匂いを感じさせるレスラー。
柴田勝頼の盟友でもある。
豪快なファイトスタイルの闘いから、オリジナリティがある技を繰り広げるパワフルなレスラー。
数々のタイトルを受賞しているが、IWGPのベルトだけは未だに巻けていない。
今後の活躍に期待である。
鷹木 信悟
鷹木 信悟 (@Takagi__Shingo)は、新日本プロレスに所属するプロレスラー。
所属ユニット ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン
ニックネーム 「THE DRAGON」
得意技 ラスト・オブ・ザ・ドラゴン、MADE IN JAPAN、パンピングボンバー、熨斗紙
入場テーマ Rising Dragon
長年DRAGON GATEのトップレスラーとして君臨していたが、内藤哲也に2018年に新しいパレハとして紹介され、新日本プロレスに移籍し「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」に加入する。
パワー溢れるファイトスタイルと巧みなマイクパフォーマンスから、移籍直後から注目を集める。
個人的に「NEVER無差別級王座」が最も似合う漢だと思っている。
高橋ヒロム
高橋ヒロム(@TIMEBOMB1105)は、新日本プロレスに所属するプロレスラー。
所属ユニット ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン
ニックネーム TICKING TIME BOMB
得意技 TIME BOMB、TIME BOMB II、ダイナマイトプランジャー、カナディアンデストロイヤー、ダイビング・セントーン
入場テーマ TIMEBOMB-REIGNITION
新日本ジュニア戦線のトップを走り抜けるカリスマ的レスラー。
圧倒的華やかさから新日本ジュニアに風穴を開いた存在である。
会場ではヒロムの持ち猫としてのグッズ、「もちねこ」を持っているファンをよく見かける。
2018年6月より首の負傷により休場していたが、2020年1月4日のIWGPジュニアヘビー級選手権試合にて復帰する。
2020年3月24日にYouTuberデビューでも果たした。
ウィル・オスプレイ
ウィル・オスプレイ(Will Ospreay)は、新日本プロレスに所属するプロレスラー。
所属ユニット CHAOS
ニックネーム 「ジ・エアリアル・アサシン」
得意技 ストームブレイカー、オスカッター、ロビンソンスペシャル、エアーアサシン
入場テーマ Elevated
2016年にオカダ・カズチカの紹介によって、「CHAOS」の新たな一員になる。
イギリスの飯伏幸太とも呼ばれる、若きハイフライヤー。
圧倒的な身体能力から見せるファイトスタイルは、観客を絶賛させている。
長年ジュニアのトップとして君臨していたが、2020年より体重を20キロ以上増やしヘビー級に転向する。
鈴木みのる
鈴木みのる(@suzuki_D_minoru)は、新日本プロレスに所属するプロレスラー。
所属ユニット 鈴木軍
ニックネーム 「プロレス王」「世界一性格の悪い男」
得意技 ゴッチ式パイルドライバー、スリーパーホールド、腕ひしぎ逆十字固め
入場テーマ 風になれ
鈴木軍の絶対的存在で、通称ボス。
現在のプロレス界の王様的存在である。
中村あゆみの大ファンであり、入場テーマ曲は中村に直接依頼したオリジナル曲「風になれ」である。
会場ではリング・インする瞬間にくる「かっぜにぃなれー♪」の部分で大合唱が起きる。
まさに男が惚れる男の中のプロレスラー。
また実業家としても活躍しており、グッズ販売やイベント企画・運営を手掛ける株式会社「パイルドライバー」の代表取締役を務めている。
クリス・ジェリコ
クリス・ジェリコ(@IAmJericho)は、WWEに所属するプロレスラー。
ニックネーム 「Y2J」「アルファ」
得意技 コードブレイカー、ウォールズ・オブ・ジェリコ
入場テーマ Judas
WWEに所属しており、長い間トップヒールレスラーとして君臨してきた。
またプロレスラーと並行してヘヴィメタルバンド「FOZZY」のヴォーカルを務め、他にも俳優業にもチャレンジするなどマルチな活躍を見せている。
2018年から新日本プロレスにも参戦し、トップ戦線にて活躍した。
ちなみに今回紹介するプロレスラーの中で一番Twitterのフォロワー数が多い。
プリンス・デヴィット
プリンス・デヴィット(@FinnBalor)は、WWEに所属するプロレスラー。
ニックネーム 「天空の貴公子」「狂乱の貴公子」「リアル・ロックンローラ」
得意技 クー・デ・グラ、ブラディ・サンデー
入場テーマ Catch Your Breath
新日本プロレスで2006~2014年までの約8年間活躍し、その後WWEと契約して移籍しました。
新日本プロレス所属の頃はハンサムなルックスを生かした貴公子キャラだったが、2013年から新ユニット「BULLET CLUB」を結成し、初代リーダーとして君臨しヒールターンを果たす。
現在はフィン・ベイラーという名前で、WWEでは身体にペイントを施した怪奇派レスラーして活躍している。
AJスタイルズ
AJスタイルズ(@AJStylesOrg)は、WWEに所属するプロレスラー。
ニックネーム 「ザ・フェノメナール」
得意技 スタイルズ・クラッシュ、フェノメナール・フォアアーム、カーフ・クラッシャー
入場テーマ Phenomenal
かつてはTNA、新日本プロレスに所属しており、現在はWWEで活躍する怪物。
新日本プロレス時代はBULLET CLUBに所属しており、IWGP王座を2度巻き、4強の一人として君臨していた。
圧倒的カリスマ性を持ち合わせており、オリジナリティ溢れた技で敵を撃破していく姿はまさに「フェノメナール」。
WWEでもトップレスラーとして活躍して、数々のベルトを巻いている。
中邑真輔
中邑真輔(@ShinsukeN)は、WWEに所属するプロレスラー。
ニックネーム 「ジ・アーティスト」「キング・オブ・ストロングスタイル」「選ばれし神の子」
得意技 キンシャサ(ボマイェ)、ランドスライド、腕ひしぎ十字固め
入場テーマ Shadows of a Setting Sun/Shadows of The Sun
棚橋弘至と共に、新日本暗黒期を救った存在。
新日本プロレス時代は、その独特なファイトスタイルから絶大な人気を誇っていました。
今でもインターコンチネンタルベルトの象徴と言われています。
新日本プロレス時代の中邑真輔をもっと知りたいという方は、是非こちらの書籍をご覧ください。
中邑真輔というレスラーの半生が詳しく掲載されています。
現在はアメリカのプロレス団体WWEに移籍して、活躍の場を広げています。
入場曲「Rising Sun」も人気が高く、アメリカではヒットチャートになったくらいです。
内藤哲也
内藤哲也(@s_d_naito)は、新日本プロレスに所属するプロレスラー。
所属ユニット ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン
ニックネーム 「制御不能なカリスマス」「スターダスト☆ジーニアス」
得意技 デスティーノ、スターダスト・プレス、グロリア、ジャンピングエルボーアタック
入場テーマ STAR DUST
「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」のリーダー。
オカダカズチカと共に、新時代を代表するカリスマレスラー。
長く不遇な時代を経験していたが、2016年に遂にその才能が開花。
以降は新日本のトップレスラーとして君臨している。
2020年に史上初の2冠王という偉業を達成し、ますます活躍の機会が広がっている。

本の感想を聞きたいって?

トランキーロ、あっせんなよ!!
まとめ
以上、人気イケメンプロレスラー20人でした!
いかがでしたでしょうか?

あなた好みのプロレスラーは見つかりましたか?
もし本物を見てみたい方は、是非とも会場へご覧ください✨
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