こんばんは、ブロガーのマーフィー(@murphy_0117)です。
最近Twitterがマイブームです。
Twitterを始めて9ヶ月、なんと一つの目標であるフォロワーさんが1000人を突破しました!(2020年9月19日現在)
フォロワー1000人突破しました!
これもいつも応援してくださる皆さんのおかげです😆✨
本当にありがとうございます(о´∀`о) pic.twitter.com/j1NrxRzmbi
— マーフィー@ASD&ADHD/SNS &ブログ頑張る🔥 (@murphy_0117) September 19, 2020
正直こんなにたくさんの方からフォローして貰えると思っていなかったので、本当に嬉しいです(*^▽^*)♪
皆さんには感謝の言葉しかありません。

本当にありがとうございました✨
色々なSNSを使って来ましたが、Twitterが最も私にマッチしていると思いました。
↓その詳しい理由はこちらをご覧ください。

そこで今回は、何故私がTwitterを始めてたったの9ヶ月で、1000人もフォロワーを増やせたのか考えてみました。
フォロワーを増やしたいと思っている方には役に立つと思うので、是非読んでくださったら嬉しいです♪
目次
最初は仲間が欲しかったから始めただけ
私がTwitterを始めた理由は単純です。
「気軽に話せる仲間が欲しかったから。」
それだけでした。

私がこのアカウント(@murphy_0117)でTwitterを始めた時は、リアルでの生活に物足りず、自分の居場所がもう一つ欲しいと思って始めたのがきっかけでした。
丁度2020年になったので、それを機にTwitterを始めてみたのが思いの他楽しくて、気が付いたら9ヶ月間ほぼ毎日ツイートしていました(笑)
するとツイートが何回バズっていく毎に、フォロワー数もどんどん増えていき、気がづいたら1000人を超えていました!


自分でも予想外だったので、正直ビックリしました( ゚Д゚)
フォロワーが増えて良かった3つのメリット
最初は「フォロワーの数は少なくてもいいかなー。」と思っていましたが、正直に言うとフォロワー数は多い方が楽しいです。
フォロワーが増えて具体的に感じたメリットを3つ紹介したいと思います。
楽しい/自分の居場所が1つ増えた
様々な人と交流できるため、フィーリングの合う仲の良い人も作れます。
自分のフォロワーさんから別のフォロワーさんへ繋がっていき、1つのオンラインコミュニティのような空間ができあがります。
現実と違ってお互いの顔は見えないものの、Twitterの良いところは自分のペースで人とコミュニケーションが取れるところ。
なのでコミュニケーションが苦手であるASD の人にとっては大変居心地が良くて話しやすいです。
より多くの人にブログを見てもらえる
これもかなり効果があると実感していますね。
実はこのブログのPV数は検索からはあまりなくて、ほとんどがTwitterから流れてきた人が多いです。
この数字はTwitterをやっていたおかげです。もしTwitterをやっていなかったら、PV数は10分の1ぐらいにおさまっていたはずです。
ブログとTwitterの相性は本当に抜群です。
ブログだけでなくYouTubeやnoteなど、情報発信している方は絶対に同時進行でTwitterもやるべきだと思います。


今の時代はSEO(検索エンジンからの集客)が難しくなってきているので、尚更SNSの力は大きいです。
知識を増やせる/参考になる
フォロワーさんが増えると、自分の発言に対して色んな方がコメントをくれます。
その中で色んな発見があります。
現実世界では、年齢や仕事や属性など近い人と絡む傾向があると思いますが、ネットの場合は本当に幅広い年代や経歴の方からコメントをもらうので、現実以上に学ぶものがあります。
「自分だけじゃなかったんだ!」と嬉しくなることもあれば、「なるほど、参考になった」という新たな気づきもあるし、たまに反対意見を言われると落ち込んでしまいますが、批判を通して自分の気づかなかった一面に気づけたりもします。


自分と似た考えと話す人と話すのは本当に楽しくて、テンションがあがりますよね(´▽`)♪
フォロワーが増えた2つのデメリット
反対にフォロワーが増えたことで、以前よりもデメリットも感じるようになりました。
自由な発信がしづらくなった
フォロワーが増えると「監視されている」感覚が強くなり、自由な発言がしづらくなってしまいました。
「発言することに責任感が出てくるな。。。」という感覚です。
自分の発言が1000人以上の人に見られているため、下手な発言は出来ません。
なので、今後は鍵付きのアカウントを別に作って趣味や日常の投稿はそちらに呟くという使い方をするようしようと思います。


分かりやすく言うと、仕事用とプライベート用に分けて使う感じですね。
少し怖くなった
1000人もの人に見られていると思うと、少し怖くなります。
自分の意見と全く別の考えの人もいるため、すぐに攻撃の的になることだってあります。
有名税という言葉があるように、アンチに絡まれやすくなります。


自分の身を守るためにも、ツイートにくれぐれもご注意を…
どうやったらフォロワーが増えるのか?
では具体的にどうやったら一般人でもフォロワー数を増やせるのか、私の思い当たる限り書いてみます。
私が9ヶ月Twitterをやってみて感じた、たくさんリツイート・いいねしてもらったツイートとあまり共感してもらえなかったツイートを、対比しながら説明して行きたいと思います。
拡散してもらいやすいツイートのポイント①言いたいことを1つにまとめる
②共感されやすいツイートをする
③結論→理由→例→結論の流れを意識する
まとめると「分かりやすく」「相手の思考を考える」「ポジティブ:ネガティブ=7:3ぐらい」この辺りが大事です。
言いたいことを1つにまとめる
Twitterってつい長々と文章を書いてしまいがちですよね。
その結果自分でも何を言っているのか分からなくなることもあります。
そこで大事になってくるのが、自分の言いたい主張は一つにまとめることです。
例えば、私が「ドラゴンボール」のことについてツイートするとするでしょう。
~駄目な例~


ドラゴンボールって面白いよね~。
けどワンピースも面白いと思う。
ワンピースのあの色んな実が出てくるところがワクワクするもんね~。
あえて駄目な例を出してみましたが、これはいけませんね。
本来「ドラゴンボール」の話をするはずだったのに、「ワンピース」の話題に持っていかれていますね。
~良い例~


ドラゴンボールって面白いよね~。
ワンピースの作者も憧れているくらいだもんね~。
悟空やベジータと言った魅力的なキャラクターやバトルシーンも見ててワクワクすっぞ。
こちらでは、「ワンピース」を引き合いに出しながら「ドラゴンボール」の主張をより多く見せてみました。
更に「ワンピース」の作者が憧れているくらい凄いってことで、より「ドラゴンボール」の凄さをアピールしてみせました。


話の論点を路線をずらさないように話すのがポイントですね。
共感されやすいツイートをする
人は共感できるツイートに反応します。
いいねがつくのも、それが原理です。
しかし、更に大事な点があります。
それは、コミュニケーションに繋がるツイートをすることです。
人は自分に有益な情報があると、それを人に広げることによって、より自分の価値を高めたくなりがちです。
なので、第3者に伝わるようなツイートをすることがとても大事になって来ます。
つまり相手の承認欲求を満たしやすいツイートをすることが、Twitterを上手く活用する上での重要なポイントですね。


あまりネガティブな内容でツイートしていいねをされても
一時的に承認欲求が満たされるだけなので、ポジティブなツイートで締めるようにして、コミュニケーションに繋がるようにしていくのがおすすめです!
結論→理由→例→結論の流れを意識する
分かりやすい文章の構成「PREP法」を活用するのが大事になって来ます。
PREP法とは、文章の構成を以下の流れで書く方法です。
「Point」:「結論」
↓
「Reason」:「理由」
↓
「Example」「例」
↓
「Point」「まとめ」
この流れで書くことによって、相手に早く結論を伝える事ができ、頭に入りやすい伝え方をする事ができます。


最初に結論から言ってインパクトを掴み、理由を分かりやすく説明して、結論で終える。
これはTwitterだけでなく、ブログやnoteにも言えることですね。
フォロワー数=自分の考えに似ている人
結論から言うと、フォロワー数=共感された数だと思いました。
自分が憧れているジャンルについて、かっこつけてアピールするのももちろんいいと思います。
でも「凄い」「完璧」よりも、「ちょっと欠点がある」方が人間味があって、人から好感を持たれやすいのではないでしょうか。
だから自分の駄目なところや上手にできない部分も含めて、ありのままの自分を全開にできるジャンルを選ぶのが大事だと思います。
そのジャンルさえ絞ることができれば、上の①〜③は自然とできます。
つまり自然とフォロワーが増えていくはずです。


実際良いところだけを載せているInstagramやFacebookよりも、素の自分を出しているTwitterの方が圧倒的に使いやすいです。
フォロワーを増やそう増やそうと頑張り続けると、いつしか「数」が目的になってしまいます。
数を増やすよりも、「ありのままの自分を全開にして共感してもらえる人」を意識することの方が私は大事だと思います。


今回は出番ないと思った?
残念!締めくくりをさせてもらいます!!
それでは皆さんまた次の記事でお会いしましょう✨
コメント