こんにちは、マーフィー(@murphy_0117)です。
今回テーマにするのはこちら!!
「軽度発達障害の生きづらさ」
です。
所謂世間で言われているグレーゾーンってやつですね。

軽度発達障害やグレーゾーンってことは、障害の程度が軽いってことじゃーん!

いーなー、羨ましい。。。
って思われる方もいるかもしれませんが、現実はそんなことありません。
軽度発達障害者やグレーゾーンの人は人で、それなりの生きづらさを抱えているんです。
そこで軽度発達障害者の生きづらさや悩みについて説明して行きたいと思います。
目次
軽度発達障害者は支援機関を便り辛い
まず最初に軽度発達障害者は支援機関を便り辛いです。
発達障害支援センター、就労移行支援事業所など色々な支援機関がありますが
そこを頼るほどではないと言われることもあります。
そして何よりの問題なのが障害年金を貰えにくいことです。
こちらの記事でも書いた通り、障害年金は色々と条件が揃わないと貰うことは出来ません。
軽度発達障害者はどちらの世界にも馴染めない
私自身病院で医師に診断された時は

マーフィーさんは軽いアスペルガー症候群の傾向が見られますね。
と言われました。
つまり完全な発達障害者と断定はされなかった訳です。
なので軽度発達障害は、発達障害者、定型発達のどちらにもなれない存在です。
軽度発達障害者やグレーゾーンの人は障害が軽めだから生きやすそうに見えるけどそんなことないと思う
障害が軽いからこそ診断書も貰えず支援機関も頼れず障害年金も貰えない
一般にも発達障害にも馴染めずに、中途半端な存在だから何処に行っても煙たがられる
ある意味1番辛い立ち位置な気がする
— マーフィー@ASD&ADHD/SNS &ブログ頑張る🔥 (@murphy_0117) April 25, 2020
こちらのツイートがぷちバズったことから、共感されている方が多数いることが分かります。
軽度発達障害者やグレーゾーンの方は方でそれなりに悩みを抱えているんです。
じゃあどうやって生きたらいいの?
「じゃあ結局どうすればいいんだろう…?」
「支援なしとか生き方が分からない…」
という方もおられると思います。
かつては私も同じ思いをしていたので物凄く分かります。
「何で発達障害を持って生まれたんだろう…」
「私って何で生きてるんだろう…」
と毎日のように思っていたからです。(今でも偶に思っていますが)
私なりの答えですが
「無理をせずにありのままの自分でいられる時間を作る」
でした。
ありのままの自分でいるって結構大切なことなんですよね。
辛いときは思い切り泣けばいいし、笑いたい時は笑えばいい。
我慢はなるべくしない方がいいです。
自分に素直な生き方をしてみましょう。
そうすることで少しでも自分らしく入られると思います。
自分らしく生きていたら道は切り開かれる
自分らしく生きるって簡単そうに見えて結構大変なことだと思います。
大人になったらある程度自分を抑制しないといけませんからね。
それでも私は自分らしく生きていきたいと思っています!
私はこれまで発達障害や精神疾患、不登校、引きこもり、仕事などで色々と悩んできました。
今では経験から学び、自分の特性の活し方を知るようになり、以前の自分より成長して自分らしく生きられている実感があります。
もちろん全てが順調なわけではありません。
今でも全てが嫌になって落ち込むことだって多少はあります。
そんな時は先ほども言ったように、我慢せずに発散すればいいと思います。
そうやって日々を積み重ねることによって道は切り開かれるでしょう。
以上ここまで読んでくださった方は本当にありがとうございました!
少しでも生きづらさを抱えている方の支えになって貰えたら幸いです(*^^*)
一緒に頑張っていきましょう♪

それではまた次回の記事でお会いしましょう!
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