こんにちは、ブロガーのマーフィー(@murphy_0117)です。
先日「亜人、東京喰種、進撃の巨人がヒットする理由」という記事を発見しました。
私もこの3作品は大好きで全て読ませて頂いてます。
何故社会現象が起こるほど人気なのか?

あなたも理由を知りたいですよね。
そこで今回は、「進撃の巨人」「東京喰種」「亜人」が人気な理由(魅力)を詳しく説明したいと思います。
目次
「東京喰種」
~あらすじ
人間社会に紛れ込み、人を喰らう正体不明の怪人喰種が蔓延する東京。
上井大学に通う青年金木 研(カネキ ケン)は女性の喰種神代 利世(カミシロ リゼ)に襲われ瀕死となるが、直後に起こった鉄骨の落下がリゼに当たったことで捕食を免れ、命も取り留める。しかしその後、彼女の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。それ以来、カネキは苦悩と恐怖に満ちた日々を送ることになる。
まずは大人気漫画の「東京喰種」ですね!
人間社会に潜む喰種、食うか食われるかの弱肉強食の世界
そして、普通の大学生だった主人公の金木くんは、突如喰種の世界に放り込まれることになります。
そこで喰種の世界で生きるようになり、人間と喰種の2つの世界を知ることになる…
という風に人間と喰種の2つの血が流れている主人公金木くんの心情こそが、東京喰種の物語のテーマとなります。
①個性的で魅力的なキャラクター達
②絵が綺麗(高レベルな画力)
③主人公の苦悩・成長に感情移入出来る
「亜人」
~あらすじ~
17年前のアフリカの戦場で死ぬことがない新生物「亜人」が確認された。世界は大きな騒ぎに包まれたが、死なないことを除けば人間と変わらないことが明らかになると、いつしか話題にもならなくなった。
初夏、友達と下校中だった少年永井圭は、交通事故に遭い轢死するが、すぐに生き返った。亜人だと判明した永井圭は、政府に追われる身となり、疎遠になっていた幼馴染の海斗を頼ってバイクで逃走を図る。戸崎を始めとする政府機関の集団と、「帽子」と呼ばれる謎の男である佐藤が、亜人の田中と共に圭に近付こうと試みる。やがて圭は、海斗と別れて佐藤に近付く。出典: フリー百科事典『5%C7%A5%A3%A5%A2″>ウィキペディア(word” href=”http://d.hatena.ne.jp/keyword/Wikipedia”>Wikipedia)』
次は、死なない生き物をテーマにした「亜人」です。
物語は主人公・永井圭が亜人だと判明した所から始まります。
亜人だと判明した後の逃走劇、亜人と分かりながら一緒に行動を共にする海斗
亜人佐藤の目的とは一体何なのか?
亜人と人間との存続をかけたバトルこそが、漫画「亜人」の見どころの1つと言えるでしょう。
①物語がサクサク進むのでテンポよく見られる
②心に響く名言の数々
③世界を巻き込んで行く展開が引き込まれる
「進撃の巨人」
~あらすじ~
人類は突如出現した「巨人」により滅亡の淵に立たされた。生き残った人類は「ウォール・マリア」、「ウォール・ローゼ」、「ウォール・シーナ」という巨大な三重の城壁(甕城)の内側に生活圏を確保することで100年の間、辛うじてその命脈を保っていた。
城郭都市の外縁地区ウォール・マリア南端より突出したシガンシナ区で生活する少年エレン・イェーガーは、医者の父グリシャと母カルラ、そしてイェーガー家に引き取られた幼馴染ミカサ・アッカーマンと一緒に暮らしていた。壁の外の世界に憧れるエレンは壁外調査へ出られる調査兵団に入団しようとしていたがカルラやミカサには反対され、同じく壁外の世界を夢見る幼馴染アルミン・アルレルトとしか話し合えなかった。
エレンが10歳となった845年。突如現れた、壁を超える巨体を持つ「超大型巨人」によってシガンシナ区の扉が破られ、巨人の群れが壁内に侵入する。全身が堅い外皮に覆われた「鎧の巨人」によって遮断不能となったウォール・マリアは放棄され、人類の活動領域はウォール・ローゼまで後退することになった。目前で母カルラを巨人の一体に捕食され、故郷、夢、全てを奪われたエレンは巨人の駆逐を決意し、ミカサ、アルミンと共に第104期訓練兵団に入団する。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
最後は、社会現象を起こした漫画「進撃の巨人」です。
人類と巨人の食うか食われるかを描いたバトルシーン
スタイリッシュで斬新な世界観
魅力的で個性的な登場人物の数々
徐々に明らかになっていく世界の真相とは?
一度は手に取って読んで欲しいオススメの作品です。
①発想や世界観が斬新で飽きずに見られる
②伏線回収やストーリー展開が秀逸
③全員が主人公という感情移入しやすいキャラクター達
まとめ
いかがでしたでしょうか?
改めてみると、設定は似たような作品ですが
蓋を開けてみると、全く別の作品であることが良く分かったと思います。
それぞれの作品に味があって、個性的であり、とっても魅力的な作品であることが伝わったのであれば幸いです(*^^*)
3作品に共通しているテーマは「命」です。
「生」と「死」を身近に描いているからこそ考えさせられるテーマですね。
更に3作品に共通している点と言えば
己の存在意義を証明するために戦っている
という点です。
どれも人に見えるけど、人ではない。
登場人物たちは、そう言われ続けてきました。
だからこそ、自分の存在を証明するために皆戦っているのかもしれません。
主人公の境遇や葛藤にこそ読者はハマっているのかもしれません。
以上、「進撃の巨人」「東京喰種」「亜人」が人気な理由(魅力)でした!
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