こんにちは、マーフィー(@murphy_0117)です。
発達障害に生まれたら苦労することが多い人生に成りがちですよね(´-∀-`;)
私自身もこれまで、不登校や引きこもり、鬱やフラッシュバックと正に生きづらさを抱えた毎日を過ごしてきました。
ネットで発達障害者の声を探しても
まぁ出るわ出るわ、当事者の悲痛な叫びが(;´Д`)
どれほど生きづらいか…
何に困っているか…
この苦しみをどうすればいいか…
など挙げたらキリがないくらいです(-“-;A …アセアセ
逆に、
「発達障害に生まれて良かったわ~。」
って意見をあなたは聞いたことありますか?
私は今のところ聞いたことがありません。
だったらいっそのこと今一度、
発達障害者の幸せを模索してみてはどうでしょうか?
では一緒に考えてみましょう!
世間一般の幸せに惑わされてはいけない
世間では
お金は幸せに直結はしないけど、お金があった方が生活が潤う
という言葉をよく聞きますよね。
確かにお金があった方が、生活も豊かになり、心に余裕が出来ます。
また
人間関係が充実している方が、幸福度が高い
という話もよく聞きます。
しかし、忘れないでください。
人間関係を充実させること
仕事をバリバリしてお金を稼ぐことが
発達障害者にとって最も苦手な分野であることを…
定型の人のような幸せを、我ら発達障害者が求めていくと、返って苦しむだけになります。
なので発達障害者は自分に合った幸せを見つけることが、本当に大切になって来ます。

幸せとは「主観的に見て幸福度が高い」こと
私が思うに人の幸せって、心が満たされることだと思うんですよ。
心の満たし方って人それぞれ違うと思います。
例えば、私の場合ですと
良い映画や漫画を見て感動することによって、心を潤わせることが多いです。
人によっては美味しいものを食べたり、旅行に行ったりして満たすこともあるでしょう。
お金がなくたって、図書館にいって本を読んだりして、心を満たすことは出来ます。
つまり幸せとは、他者から見た状態ではなく
「自分から見て心が満たされて、幸せを感じているかどうか」
だと私は思います。
なので
発達障害者が幸せを感じるには、
- 自分に合った幸せを見つけること
- 大好きなことをすること
- 笑顔と感謝を忘れないこと
が大切になってくるでしょう。
これからも色々な苦難が立ちはだかると思いますが、あなたも幸せを見つけられますように…。
コメント