こんにちは、マーフィー(@murphy_0117)です。
私は2020年になってから発達障害の人と交流したいため、発達アカウントを作りました。
これが思いのほか楽しくて、現在まで毎日のようにTwitterをやっています♪
そこで思ったのが、
「Twitterって本当に発達障害者に向いてるなぁ…」
でした。
↓のツイートがバズったことから同じ思いをされてる方が多かったのだと思います。
Twitterは本当に発達障害者に向いてると思う。口頭で話すより、文章の方が得意だし、一つのことに集中出来る。聴覚過敏の心配もないし、1人でいながら会話も出来る。正に良いとこづくめ!Twitterは発達障害者の為に作られたと言っても過言ではないと思う。
— マーフィー@ASD+ADHDでも幸せになる (@murphy_0117) February 7, 2020
そこで、
発達障害者にTwitterをオススメする詳しい理由
を説明していきたいと思います。
目次
発達障害者だからこそTwitterをオススメするの10個の理由
口頭で話すよりも文章の方が得意である
発達障害者は基本口頭で話すより、文章で話す方が得意です。
対面で話すときは、その場で即座に考える力が必要になって来ます。
これが負担になり、上手く話せない発達障害者も少なくはないでしょう。
けれど文章で書く場合は、ある程度頭の中で考えたことをメモをして、時間をかけながらゆっくりと打ち込むことが出来ます。
集中力を活かせる
現実世界でコミュニケーションを取る時って中々臨機応変な対応が求められますよね。
これは発達障害(特にASD)に取っては、キツいシチュエーションであり、その場にいるだけで猛烈なストレスを感じてしまいます。
けれどTwitterは文字を打ち込むだけで会話が出来るので、ASDの過集中を活かしながら話せます。
気軽に話せる
実はこれも中々大きい要素だと思っています。
実際にリアルでする会話は、気が知れている人以外だと、
「何を話せばいいんだろう…?」
と悩んでしまい、気まずい沈黙になりがちです。
その点Twitter上だと、気軽に絡みに行きやすいので安心です。
聴覚過敏の心配がない
発達障害の人は、聴覚過敏を抱えている方も多く、私もその一人です。
例えば、私は人混みや騒音が聞こえる場所では、話している相手の声が聞き取りづらく、相手が何を話しているのかが良く聞こえません。
しかし、Twitterは文章で会話が出来るので、聴覚過敏の心配なく会話が出来ます。
間違いを訂正出来る
これも中々大きい要素で、発達障害者には有難いです。
口頭で話していると、失言が多くなりがちな発達障害者にとって、トラブルの元になりやすくなります。
その点Twitterだと、失言してしまいそうになっても、書き直すことが出来たり、即座にツイートを消去すればいいので、間違いを訂正しやすいです。
1対1の会話に持ち込められる
発達障害者は、基本複数での会話が苦手です。
けれどTwitterは、どんなにコメントが来たとしても一人一人コメント返信をすれば良いので、1対1のコミュニケーションに持ち込むことが出来ます。
一人でいながら会話が出来る
発達障害者はその特性上、どうしても孤独になりがちです。
しかし、Twitterは家に1人でいながら会話が出来るので、とても便利です。
どうしても人と会って話すのがしんどいという時は、一人になってTwitterにつぶやいたり、誰かと絡んだりすれば良いでしょう。
無理して会話をしなくてもいい
発達障害者の中には、会話をすること自体がしんどいという人も多いです。
そんな人は、つぶやくだけで良いと思います。
それだけで心の中のモヤモヤを発散することも出来るからです。
仮にコメントが付いたとしても、イイねを押すだけで返信はしなくても大丈夫だからです。
ストレス発散が出来る
そして、心の中のモヤモヤをつぶやくことによって、ストレス発散にも繋がります。
心の毒を文章にして発散して、心の安定を保つことも出来るでしょう。
なので、悩みを共感したりストレス発散したい時は、Twitterを使ってみるのもありだと思います。
共感されることが多く、自己肯定感が高まる
発達障害アカウントを作って、一番良かったことはこれでした。
以前、私は趣味垢や雑記垢を作ったことはありましたが、そこまでイイねやリツイートされたり、共感コメントが付くことはありませんでした。
しかし、発達障害アカウントでつぶやいたことは、イイねやリツイート率や共感コメントも今までリツイートTwitterをやってきた中で、一番反響が大きかったのです!
「私が思っていたことをこんなにも共感してくれる人がいるんだ…!」
というのが嬉しくて、今ではTwitterをするのが日常の一部となっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
発達障害者は、現実世界でどうしても孤立しやすい特性を持っています。
だからこそ、一人でも人と気軽に繋がることが出来るTwitterをオススメするのです。
発達障害者は得意不得意の差が激しいです。
けれど
Twitterは、発達障害者の短所を打ち消し、長所を活かすことが出来るのです!
以上でした!!
ここまで読んでくださって、共感してくださった方は、是非Twitterを初めてみることをオススメします♪
コメント
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